りんご病(伝染性紅斑)
りんご病(伝染性紅斑)
- 1)病原体:ヒトパルボウイルス
- 2)潜伏期間:感染後17~18日
- 3)感染経路:主として飛沫感染
- 4)症 状:りんごのような真っ赤な顔面の紅斑が特徴です。
上腕や大腿にも、特徴的な網目状の紅斑が出現します。


- 5)治療方法:通常は治療を必要とせず、7~10日で消退します。
- 6)登校基準: ウイルスの排泄期間は発疹の出現する1~2週間前と言われています。発疹期には感染力はほとんど消失しているので、全身状態のよい生徒は登校可能と考えられます。
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